2016/10/20 by プロストサイト – Update 4
SEO強化のためのアイコン画像パーツPRO活用術
ECサイトSEOの王道は、いうまでもなくコンテンツSEOの強化です。そして、その強化手段は画像に行きつきます。3年後にはソーシャル市場の1/3を占めるであろうの観測のある、急成長の画像共有ソーシャルPinterestの勢いからも明らかです。
関連トピックス
タイトル | 備考 | |
---|---|---|
0 | ハッカー偽サイト阻止の総合目次 | |
1 | コンテンツSEO強化は偽サイト阻止対策兼サイト資源化のダブル効果 | |
2 | SEO強化のためのアイコン画像パーツPRO – パーツ一覧 | |
3 | モバイルフレンドリーSEOコンテンツ見出しのアイキャッチはアイコン | |
4 | 画像パーツのみでソーシャル共有Pinterest画像を制作する方法 |
目次
SEO強化のためのアイコン画像パーツPRO
コンテンツ見出しアイキャッチのアイコン画像
ソーシャル共有のPinterest画像のユーザー制作
ECサイトの分かり易さとSEO強化
SEO強化のためのアイコン画像パーツPRO
顧客のECサイト訪問で、そのページに留まるか否かの判断は数秒で決まるとされています。そして、その判断に直結するのが画像です。
画像パーツPROは、コンテンツSEO強化のアイコン画像を第一のテーマとしています。この付加価値が、Excelをメインツールにデザイナー要らずのカスタム画像制作です。このように、価値2倍のSEO画像パーツです。パーツ一覧は、関連トピックスNo.2によります。
本ページは、そのオンランショップ特化の活用術を集めています。関連トピックスNo.1の実践を目的としています。
コンテンツ見出しアイキャッチのアイコン画像
顧客のECサイト訪問で、先ず注目して欲しいところは見出しh1や見出しh2です。もちろん、見出しはテキスト表現が重要ですが、その前にアイキャッチありきです。アイコン画像は、その興味をそそるアシスト役割です。
そのアイコン表示ですが、一般の画像表示とは違ってCSSによるバックグランウンド定義によるため少しだけ面倒です。この状況ではあるものの、慣れるしたがって普通の画像表示のようにさくさくと進む筈です。
ハッカーの偽サイト阻止
ところで、CSS定義の少しだけ面倒な部分が意外にハッカーの偽サイト阻止に繋がることは殆んど知られていません。ハッカー偽サイト作りは、一般にデータベースの丸ごと盗用だけで、ほぼ完了します。そして、本家サイトの画像が裏からの盗用リンクで再現されてしまいます。ところが、ここで見出しのアイコン画像は表示されません。ハッカーも気が付くので、この時点で偽サイトを諦めて欲しいところです。
コンテンツ見出しへのアイコン画像表示
いうまでもなく、コンテンツ見出しアイキャッチのアイコン画像の本来目的はモバイル時代のECサイトのSEO強化です。偽サイト阻止効果は、副産物です。コンテンツ見出しへのアイコン画像表示は、関連トピックスNo.3に詳細説明があります。
ソーシャル共有のPinterest画像のユーザー制作
画像というと、専門のデザイナーが作るという観念が一般にあります。実は、普段手馴れたExcelで簡単に作れてしまいます。画像で最も大事なのは、テキストのメッセージです。コンテンツSEOの主役です。このテキストを活かしてくれる脇役がいれば、ユーザー自身によるカスタム画像を簡単に作れるということです。その脇役が、関連トピックスNo.2の画像パーツPROです。SEO強化の画像作りで、無限の付加価値を産み出してくれます。
Pinterest画像のお奨め
そこで、稼働中のECサイトの例で考えてみます。画像はそれなりに整っており、新しい画像のニーズはないかも知れません。こんなときのSEO強化のご提案です。ソーシャル共有のPinterest画像を中心とする新しいSEOページの増強です。関連トピックス1の通り、この画像も偽サイト阻止の影の戦士です。戦士ですから、多いほど効果的です。この画像例は、Excel上で画像パーツPROのパーツで制作した、モバイルフレンドリー縦長のPinterest適正画像です。製作方法は、関連トピックスNo.4によります。
この画像の右下を見てください。続きを読むになっていますが、ECサイトでは、ご購入はこちらボタンが効果的です。Pinterest画像本来役割の、Repinによるリピート売上に寄与するものだからです。この働きもあって、Twitter比100倍のソーシャル効果の声も聞かれます。偽サイト阻止効果を含むPinterest画像の有為性は、関連トピックスNo.1に記載があります。
ECサイトの分かり易さとSEO強化
ところで、PayPal決済完了率が30%を切る低い実態があります。
この実態から、オーナーにとってはECサイトの分かり易さが気になるところです。ショップの特性にそったシンプル且つビジュアル面の改善点検は、いつも欠かせません。
こういったニーズにそって、関連トピックスNo.2の画像パーツPROでは豊富なショップ画像をとり揃えています。画像によって品揃えは異なりますが、「最大6カラーセット、静止画像、アニメーション画像」からの選択が可能です。以下の画像は、その一部抜粋です。欲しい画像と近いものが見つかったら、画像パーツPROの明細一覧からベストのものを選択して頂けます。
アイキャッチ
ここでのアイキャッチとは、ビジターがコンテンツ訪問時に反射的に目が留まる画像の動きを指しています。そして、そこにはビジターに有益な情報が書かれている想定です。有益な情報とは、近くのテキストを含みます。
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アニメーション画像は、リピート顧客にはうるさく感じられる面もあります。このため、1-3サイクルで静止するタイプを多く用意しています。このタイプは最初に訪問したときのみアニメーションが表示され、1-3サイクルで静止します。そして、その後にリピート訪問のときはアニメーションは表示されません。ブラウザのキャッシュ効果が、こんな場面に活きてきます。
ご購入はこちら
商品説明のコンテンツから、お買い物ページへの案内を行う大事なアイコンボタンです。左上のアイコンは、1サイクルのアニメーションで静止します。
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カート
カートは、お買い物ページで効果的です。
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カートに入れる
商品をカートに入れる、最も大事なアイコンボタンです。主役は商品ですから、ボタンはアシストの役割です。このこともあり、コンテンツ兼ね合いの6カラー構成と3タイプのアニメーシュンを用意しています。また、サイズも2タイプ揃えによっています。
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PayPalでお支払い
PayPalボタンは、分かり易さが第一です。国内用と海外向けの、2タイプで決まりです。
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